現在サブ・パソコンで試用中の次期オペレーションシステムWindows 10 Proで、6月9日に行ったTechnical Preview Build 10041から、Preview Build 10074へのアップデートファイル容量が2GBを超えていたようです。確かめもしないでアップデートした自分がいけないのですが、数日後には通信容量オーバーということで通信速度制限が掛けられてしまいました。現在契約している4G LTE Wi-Fi端末は格安ということもあって、7GB制限と勝手に理解していた通信量が4GBとなっているようです。前回の通信制限が掛けられた時に確認していれば良かったのですが、7GB制限との思い込みがあったため確かめもしませんでした。現在はInternet ExplorerによるWeb閲覧どころか、メイン・パソコンのアップデートもできない状態となっています。しかしメールの送受信とブログの更新およびセキュリティー・ファイルの更新に関しては、少々時間が掛かりますが何とか出来る状況ということで今日まできました。明日からの3日間を我慢すれば制限も解除されるのでほっと一安心なのですが、来る7月29日に予約済みの「Windows 10無料アップグレード」は、事前の通知で3GBのダウンロード容量があるということなので、友人の家へ出向いて光ケーブル回線をお借りするほかに道はなさそうです。ノートパソコンの方は軽くて場所もとらないのでが、タワー型の方はモニターとキーボードなど付属品も持っていかねばなりません。1ヵ月後までに本気で作戦を練らねばなりませんが、契約の変更などで月額のアップも困りますので友人に相談しましょう。