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 「渡里湧水群を活かす会」と協働事業を展開している水戸市の環境課を始めとする4つの関係部署担当者合同の、「ミニ尾瀬公園」視察が5月17日午前7時30分台渡里公民館出発で行われました。総勢60名の参加にて一路、福島県南会津桧枝岐村にある「ミニ尾瀬公園」目指して、水戸市のロゴが入った大型とマイクロバスの2台に分乗しました。常磐高速から北関東自動車道、東北自動車道と乗り継いでから、国道400号と国道352号を経由して目指す「ミニ尾瀬公園」に到着しました。視察に先立って桧枝岐村の担当職員から、補助金の詳細などを説明していただきました。標高1000メートルの高地に植えつけられた高山植物の数々に、参加していた会員の皆さんの目が釘付けとなっていました。予定時間をオーバーした視察を終えて、記念撮影後に水戸を目指しての帰路となりました。事前に計画されていた通りの19時45分に無事、台渡里公民館へ戻ることが出来ました。参加会員と水戸市職員の方々の協力の下、所期の目的を達成することが出来て有意義な一日となりました。

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