12月3日の「ふれあい渡里まつり」の準備が本格化し、指令室の役目をしている渡里市民センターへの関係者の出入りが激しくなっています。模擬店などの原材料などは生ものも多いことから前日の買い付けが大半になりますが、調味料や梱包資材などは明日以降一斉に調達が始まります。毎年行列ができる赤飯と伸し餅の販売に使用するもち米に関しては、総必要量が100キロを大幅に超えることから地域住民と関係者の寄贈だけでは賄いきれず、不足分については毎年事前確保を関係業者に依頼しています。前々日と前日の準備を担当する関係者の昼食の手配や、借り受ける機材の手配確認なども今日一日でほぼ完了しましたので、模擬店の釣銭資金や当日までの現金支払いに対応できるよう仮払金も準備しました。何せ複数の担当を関係者の殆どが持っていることから、準備万端のようでも何が起こるか分からないことが多々ありますので、気持ちだけでも余裕を持って臨めるよう心掛けています。今日一日で何回市民センターを出入りしたことか、これから数箇所の打ち合わせに向かうという役員さんもいましたが、私は夕方4時30分に日没も近くなったこともあり帰宅しました。