今日は物置に収容されているものの確認と、残すものの今後の収納方法を検討しました。並べて収納として使っているオーディオラックと同じ規格のものが家の中にもあるので、それを並べれば高さが揃うことから重ね置きも可能になります。40年以上前に購入したものが3つとその後買い増したものも3つあるので、幅が中途半端に広いラックもこの上ならば大丈夫だと思います。ただし古い方は薄いプリント合板を合わせただけの中空状態なものなので、重いものを大量に収納することは無理だと思いますが、当時は一般の国内製品では重量のあるオーディオ機器など無い頃でしたから、見た目だけ奇麗に作ったラックで十分な時代でした。その後買い増した方はチップを圧縮したものを接着剤で固めた構造なので、重量もあり頑丈でしたがその分高価にもなりました。現在もオーディオラックとして使っているものは、厚さは薄いのですが非常に重くて対振動性能が高いばかりか、板が一枚ずつバラ売りのものを自由に組み合わせるというタイプです。このように狭い我が家にオーディオラックだけでもたくさんあるのに加えて、30センチLP盤用のレコードキャビネットやCD専用、DVDソフト用のものまでが存在し、中にはそれぞれの規格盤が収められている状況です。捨てるに捨てられない原因が物集め趣味なことは分かっていますが、これでも過去に何度かご近所さんに「お引越しですか?」と言われるほどの大量の物品を処分したことがありますが、当時は病気状態でしたが現在もその後遺症が残っているのかも知れません。