image_01image_02image_03

 渡里湧水群を活かす会が将来の遊歩道づくりを目指して日頃活動している一帯に、許可を頂いて実現した桜の苗木を10本植樹するため6名のメンバーが集まりました。快晴無風の好条件の中9時に事務局集合で打ち合わせを行い、用意されたソメイヨシノとヤマザクラ各5本を手に現場へと向かいました。事前に打ち合わせてあった場所へ手分けして作業にあたり、中心となるホタル池周辺に5本を植えつけたほか5か所に1本ずつ植え付け11時30分に作業終了となりました。5年程度経過すれば花を楽しむことが出来るようですが、花見を催す感覚になるには10年ほど掛かることから、口々に「10年先は長いなぁー」「ここまで辿り着けるかなぁー」と言い出し笑っていました。

image_04image_05image_06