dianthus_01dianthus_02 ナデシコの花芽がいくつか育っていたことで楽しみにしていましたが、そのうちの一つが今朝例年よりもずいぶん早く咲いてくれました。今年も奇麗なレース模様の花をたくさん見ることが出来そうですが、昨年までと違って今年は自家採取の種から育てているので、全種類の草花が自家採取となった記念すべき年です。昨年の1個目が5月9日ですから18日間も早く咲いたことになりますが、今年は例年以上に天候に恵まれていることから、もしかすると5月中旬までに全てが咲き終わってしまうかも知れません。一方ではペチュニアの花芽も開き出す気配十分なことから、ここ数日の間には間違いなく咲き出すものと思われます。夏の草花の種蒔きをすぐにでも行は無いと、6月の1か月間は花が無い期間となってしまいそうなので急ぎ種蒔きを行います。

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