raser_02raser_01 先日セッティングを済ませてあったレーザーディスクのデジタル音声でしたが、光ケーブルの出力をアキュフェーズのDAコンバーターに入力して試験的な音出しを行いました。使用したレコードは1990年7月モスクワ音楽院大ホールにて、チャイコフスキー記念コンサートでピアノ部門1位に輝いたボリス・ベレゾフスキーの演奏する、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番変ロ短調をライブ録音したものです。この年は日本の諏訪内昌子さんが10代でバイオリン部門の優勝者になったことでも知られていますが、近年は名門と呼ばれる音楽院出身者が必ずしも上位に入るということも無くなり、実力と運?次第では無名であっても認められることが多くなってきたそうです。肝心のレーザーディスク音声はどうかというと、フルオーケストラ時など数箇所に違和感がありましたが、全体としては及第点といったところで良いものでした。会場のざわつきや咳払いなどが多く音として拾われていることから、マイクセッティングなどに若干の問題点があったのかも知れません。他にもたくさんのディスクがあるので1枚ずつテストを重ねてみる甲斐はあるかも知れません。