秋の種蒔き第二弾も先日で終了していましたが、タッパーウェアで発芽させ最後に残っていたたものをビニールポットへ植えつける作業を本日で完了しました。総数で632個となりましたが、頼りないほどの小さなものが多くあることから、400~500個程度が苗として使えるものまでに育ってくれることを願っています。その中で状態の良いものを選びながら花壇とプランターへ植え替えれば、年内に咲き出すパンジーとビオラ以外は、来春の3月から5月までの開花まで長い冬を越すこととなります。現時点での草花別での個数はビオラが27個とパンジーが111個、ナデシコが200個、ワスレナグサ10個、ハナビシソウ20個、ヤグルマギク20個、ペチュニア41個、キンセンカ20個、アスター7個となっており、「花壇ミックス」という種袋3つに入っていた8種類が合わせて176個発芽して育っています。メインとして使う予定のナデシコとパンジーは必要数の約2倍弱あることから、来期は余程のことが無い限り計画通りの庭づくりが出来そうです。