image_04image_03 「渡里湧水群を活かす会」の平日活動日初日の今日は15名の参加により、これまでの竹を切り倒すことに専念してきたことによる作業から、どのように処理するかの検討を迫られる段階へと変わってきました。方法はいくつかの案が検討中なのですが、決定されるまでの間にも作業を進めようということで、枯れた竹を中心に150センチに切りそろえたものを引き取ってもらう方法をスタートさせました。この方法はストックさせたものを確実に引き取ってもらえることになっていることから、自前での処理方法がどのようなものに決定しても併用できることから本日よりの開始となりました。現在一帯では複数の復旧工事が水戸市により進められており、送水管の補強が終了しましたが、危険箇所の埋め立て補強工事が開始されていますし、他にも一昨年の台風によるがけ崩れ箇所など3箇所に工事が入っています。

image_01image_02image_05